今後も拡大するビジネスチャンスを、中小企業が新しい製品・技術・サービス開発やビジネスモデル構築等の事業展開へ着実に活かすためには、今を、そしてこれからを見据えた知的財産戦略が重要となります。
本シンポジウムでは、知的財産制度上で大きな変革期にあるIoT等で蓄積されるビッグ・データやAI生成物等“新たな情報財”の最新の状況(=これからの潮流)について有識者から解説いただきます。
また現在アジア地域を中心に事件が増加している悪意の商標出願【注】に関し、具体的な事例に基づき解説・予防(=今の潮流)について検討いたします。ぜひご参加ください。
【注】悪意の商標出願
他人の商標(社名・商品名・サービス名等)が当該国・地域で登録されていないという事実を利用して、不正な目的で当該商標を出願する行為。
- 日 時:
- 2018年12月7日(金)13:00~16:30
- 会 場:
- イイノホール(飯野ビルディング4階)
東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結
東京メトロ 銀座線「 虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分
都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7出口徒歩3分
(会場へのアクセス)
- 主 催:
- 東京都、(公財)東京都中小企業振興公社(東京都知的財産総合センター)
- 参 加 費:
- 無料
・お申込み多数の場合はお断りする場合がございますので、ご了承ください。
・聴講券は後日メールあるいはFAXでお送りいたします。
ご案内チラシはこちら
13:00~13:05 【開会挨拶】福田 良行(公益財団法人東京都中小企業振興公社 理事長)
13:05~14:35 【基調講演】「データ×AI時代の知的財産権の最新動向」
福井 健策 氏 (骨董通り法律事務所 弁護士)
14:35~14:45 【事業案内】織田 好和(東京都知的財産総合センター 所長)
15:00~16:30 【事例解説】「悪意の商標出願に関する事例」
<モデレーター>
遠藤 誠 氏(BLJ法律事務所 弁護士)
<パネリスト>
張 青華 氏(天達共和律師事務所 弁護士) ※兼解説者
増田 修司 氏(株式会社レアナニ 代表取締役)
岡野 浩明 氏(株式会社マークス 取締役)
荒井 英樹(東京都知的財産総合センター知財戦略アドバイザー)
登壇者の詳細はこちら
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